アンティーク家具は人の手によって作られ人の手から渡っていく

2019.02.13

世界中で人気の高いアンティーク家具ですが、改めてアンティーク家具の定義を紹介すると製造から100年以上経過したものがアンティークと呼ばれます。

それより以下になるとビンテージや、中古といった呼び名が適切になってくるでしょう。
アンティークは製造から100年以上経過した手工芸品・工芸品・美術品とされており

アンティーク家具の多くは当時の職人たちの手作業による集大成なのでアンティークにあたります。
今回は、アンティークの基礎知識として人から人に渡っていくのがアンティーク家具について紹介していきます。

アンティーク家具は人の手で作られている

アンティーク家具が作られていたのは100年以上前なので、現代家具のように機械で8割、7割自動で作成されて組み立てだけ人がやるといった流れ作業で作成されていません。

どれも一つ一つ職人たちの手によって手作業で作成されています。
現代家具は多くの人へ安価で家具が手に入るというメリットがありますが、素材が脆いため何百年の歳月を経ることは難しいでしょう。

しかし、アンティークと呼ばれる家具は高級で強固な素材で作られているため、100年でも200年でも使い続けることが出来ます。
アンティーク家具の利点は壊れては修理をして使い続けることが出来る点でしょう。

表面を薄く削ってニスを塗れば新品同様の状態に修繕可能なので、孫の代でもひ孫の代でもその家具は受け継いでいくことが出来ます。

人から人へ受け継がれていく家具

アンティーク家具は人から人へ大切に受け継がれて現代まで来ています。
当時の人が手に取り、その子供が引き取り、更にその子供が引き取りって手放して…。

といったような長い間人に愛され続け、現代でもまた身近なショップに並ぶというように家具一つ一つに歴史があります。

修繕が出来ないような深めの傷が入ってるアンティーク家具も時折並んでいますが、その傷はもしかしたら当時の夫婦が大ゲンカした際に付いた傷かもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、アンティークの基礎知識として人から人に渡っていくのがアンティーク家具について紹介させて頂きました。

アンティーク家具は一つ一つ歴史があり、現代で購入するというのはそれを受け継いでいくといった何とも感慨深い奥ゆかしさがあります。
デザインで気に入って手に取って全く問題ないのですが、購入後に傷を見つけたらそれが付いた原因を思い浮かべてみて過ごすのもアンティーク家具の面白さの一つかもしれませんね。