2020.02.12
アンティーク家具ショップでは店舗によってはシャンデリアをはじめとした照明の取り扱いがあるところがあります。
テーブルスタンドランプも人気なのですが、天井から吊るすタイプの天井照明を手に取られる方もいらっしゃいます。
そんな照明を手にする方の中に「ペンダント照明って高さどれくらいの位置がいいんですか?」という質問をいただくことがあります。
今回は、ペンダント照明の高さはどれぐらいがいいのか紹介していきます。
正直にいうと、照明の歴史はそんなに深くありません。
焚火などから始まり、1600年頃からロウソク、オイルランプが普及し1800年頃にはガス灯、アーク灯が街に並びだし1910年には20世紀最大の発明家「トーマス・アルバ・ エジソン」の功績によって白熱灯が復旧しました。
シャンデリア、テーブルランプ、ウォールランプ、フロアランプといったような電球を使った照明家具は近代のものが多く、アンティークと呼ぶには難しいものばかりで、店頭に並んでいるのは照明の歴史から紐解くに、どれもヴィンテージと呼ばれる商品たちです。
ダイニングテーブルの上に、ペンダント照明の設置を検討する方がいらっしゃいます。
そういった方はどれぐらいの高さにしたらいいのかというのがちょっとした悩みのようです。
ペンダント照明を設置すると外見もお洒落で、食事もおいしく見え、家族の顔もきれいに見えるといった素敵な空間を演出してくれます。
結論から言うとペンダント照明はテーブルから60~80cm上ぐらいが理想とされています。
これをメジャーなどで測って提示すると驚かれる方が多いのですが、あまりに低すぎると感じた場合には少し高めに設定しても問題はありません。
ですがペンダント照明は、その箇所だけ照らすのがベターなので照らしたい対象に対し、60~80cmぐらいが周りから見ても美しく感じる高さとされています。
ダイニングテーブルに設置する場合はテーブルの食事にライトの中心が当たって周りの人間たちはライトの周りが当たるイメージで設置を検討されてみて下さい。
いかがでしたでしょうか?
今回は、ペンダント照明の高さはどれぐらいがいいのか紹介させて頂きました。
アンティーク家具ショップにも照明を取り扱ってるお店もあり、うまく部屋に取り入れたいと検討してる方も多いと思います。
テーブルランプ等なら設置して完了ですが、ペンダント照明のような特殊な使い方をしたい場合には取り付ける高さなどを考慮して購入を検討しなければなりません。
ダイニングテーブルにペンダント照明を取り入れると楽しい食事の時間を過ごすことが出来るのでオススメですよ。
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