ヴィンテージとアンティークの違いとは?

古い年代物を指す言葉はいくつもあります。
アンティーク、ヴィンテージ、レトロ、ユーズドなど…。

どれも一度は聞いたことのある言葉ですね。
特にジーンズなどでは「ヴィンテージ」という言葉用いる事が多いので聞きなれている人も多いのではないでしょうか。

人によっては衣類の古いものは「ヴィンテージ」で、年代もの家具は「アンティーク」という捉え方をしてる方もいるのではないかと思います。

しかし実は、家具もアンティークだけではなく、「ヴィンテージ」と呼ばれるものがあるんです。
今回は「ヴィンテージ」家具について紹介していきます。

ヴィンテージ家具とは?

ヴィンテージ家具は、1920年~70年代に作られた英国家具を指します。
1920年~70年頃というと、1939年から1945年までの6年間続いた第二次世界大戦を跨ぐ年代で戦前と戦後で作りが大きく異なってきます。

戦前はオーク材が主流ですが、戦後はチーク材が主流になってきます。

またデザインも、装飾を施していたアンティーク家具とは一変したすっきりしたデザインが特徴です。

年代毎の呼び名の変化

家具を含むモノは、年代によってその呼び名を変えていきます。

100年以上前に製作されたものを「アンティーク」
100年未満(1920~1970)までのものを「ヴィンテージ」
1980年以降の物を「レトロ」
近年2000~の物を「ユーズド」

このように呼び方が異なってきます。

いずれも古い家具という点では変わりは無く、個人の捉え方一つで変わってしまうものでもあるのですが素材、品質、状態、年代などじっくり見比べていくとその違いが分かってくるでしょう。

それぞれ理解して手に取った時、その愛着もより深いものになると思います。

ヴィンテージ家具の特徴

比較すると装飾をふんだんに用いたアンティーク家具に比べてヴィンテージ家具は一切の装飾を施すことなくシンプルなデザインものが多く見受けられます。

1940~1960年、第二次世界大戦戦時中から戦後にかけて作られた家具を「ミッドセンチュリー」と呼びます。
ミッドセンチュリーのデザインの特徴は曲線にあります。

これより以前の家具は直線的なものが多かったのですがこの頃からデザイナー達は曲線のデザインを取り入れていきました。
ミッドセンチュリーは現代家具のデザインにも大きく影響を与えています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は「ヴィンテージ」家具について紹介紹介させて頂きました。

家具を含む、モノは年代事にアンティーク、ヴィンテージ、レトロ、ユーズドといったようにその呼び名が異なります。
どの呼び名のアイテムにもそれぞれの魅力が詰まっており一概にどれが優れているとは言い難いものです。

興味があるワードがあれば是非ひとつひとつ掘り下げてチェックしてみて下さい。

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2018.08.03

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